リウマチにお悩みの方へオススメ!セサミンの力

リウマチの症状を改善するセサミン

リウマチとは、主に手足などの関節が炎症を起こし、激しい痛みや腫れを伴う病気です。
この症状を放置していると関節が変形し、日常生活が困難になってしまう場合もあります。
さらに、リウマチの症状は全身へ広がることもあるので、関節に異変を感じたら早めの対処が必要です。
そこでオススメしたいのが、ゴマ由来の天然成分「セサミン」です。
セサミンには、炎症を起こす物質を除去してリウマチを改善する力があります。
さらに、血行を促進させることで関節の痛みを軽減する効果もあるのです。

リウマチの炎症をひどくする「過酸化脂質」

関節の炎症はどうして起きるの?

リウマチは免疫の異常で起こる自己免疫疾患です。
本来外敵から私たちの身体を守る免疫が、何らかの理由で骨や関節組織を外敵と判断して攻撃することで炎症が起こります。

リウマチの炎症が起きる部位には、過酸化脂質が大量に生成されていることが分かっています。
過酸化脂質とは、活性酸素(※1)によって酸化してしまった脂質を指します。

(※1)活性酸素とは…呼吸から取り入れた酸素が体内で使われると発生する。
強い酸化作用を持つため細菌やウィルスと戦う役割があるが、増えすぎると健康な細胞まで攻撃(酸化)して機能を低下させてしまう.
酸化してしまった脂質は炎症しやすく、さらなる活性酸素を発生させるという特徴があります。
過酸化脂質が生成されるとその部位が炎症を起こし、そこでさらに発生した活性酸素によって別の部位にも過酸化脂質が作られます。
また、過酸化脂質が多いと血液がドロドロになり、血行不良によって関節の痛みが増していきます。
こうした悪循環が続くことで、リウマチの炎症は悪化、そして広がっていくのです。

過酸化脂質を抑制するには?

過酸化脂質の生成を抑えるには、活性酸素の発生を食い止める必要があります。
特に大切なのは、肝臓で発生した活性酸素の除去です。
肝臓は、体内で最も活性酸素が発生しやすい臓器と言われています。
そして肝臓が活性酸素の攻撃を受けると、リウマチを発症するリスクが高くなるのです。

【肝臓が活性酸素に攻撃されるとどうなるの?】

  • ・肝機能が低下し、活性酸素を分解する酵素の働きが悪くなる
  • ・肝臓で貯蔵している脂質が酸化して過酸化脂質となり、さらなる肝機能の低下を招く
  • ・悪玉コレステロールが大量生成され、血液がドロドロになる

肝臓には、活性酸素を分解する酵素が多く存在しています。
しかし肝機能が低下すると、その酵素がしっかりと働けなくなり、体内に活性酸素がどんどん蓄積してしまいます。
また、肝臓で貯蔵されていた脂質も活性酸素によって酸化してしまうので、過酸化脂質が大量に生成されます。
血行も悪くなるので関節の筋肉が凝り固まり、炎症もひどくなってしまいます。

リウマチの症状を緩和するセサミンの力

肝臓の活性酸素を除去する

セサミンは、胃腸で消化吸収されず肝臓にそのまま届く成分です。
肝臓で発生した活性酸素を除去し、低下していた肝機能をセサミンは改善してくれます。
すると、活性酸素分解酵素の働きが良くなり、体内の活性酸素が減少していきます。
さらに、肝臓の活性酸素がセサミンで除去されることで、脂質の酸化も食い止められます。

肝臓が活性酸素の攻撃から解放されることで、過酸化脂質の発生を抑制し、炎症の緩和につながります。

血液中の悪玉コレステロールを減らす

肝臓には、コレステロールを生成するという大事な役目があります。
しかし活性酸素によって肝機能が低下すると、体内へ油分を運ぶ悪玉コレステロールばかりを大量生成してしまいます。
悪玉コレステロールの多い血液は、血液中の活性酸素と悪玉コレステロールが結合して過酸化脂質がつくられやすい状態です。

セサミンは、肝機能を改善させることで、乱れたコレステロールのバランスを戻す効果があります。
肝臓が元気になると血液中の増えすぎた悪玉コレステロールは減っていきます。
さらにセサミンは活性酸素を減らすため、過酸化脂質の生成が抑えられます。

セサミンの摂取でリウマチを予防・改善しよう

過酸化脂質の発生によって炎症が悪化するリウマチは、体の中から問題を解消しなくてはなりません。
セサミンは活性酸素を除去し、過酸化脂質の生成を食い止めます。
また血行促進効果によって、リウマチのつらい症状も緩和してくれます。
セサミンの日常的な摂取で体内をきれいに保ち、リウマチを予防、改善していきましょう。

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